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− アップガレージ製 オイルキャッチタンク −
〜 ブローバイガスをキャッチしてエンジンやタービン保護(2012.1.8) 〜


アップガレージで4,980円で購入したオイルキャッチタンクです。

大排気量のターボ車なら装着をした方がいいと思います。

と、言うのも、エアクリやインテークパイプを変えるときにオイルの付着が気になりました。ブローバイガスによる付着ですね。

せっかくのパワフルなエンジンである1Jにブローバイは吸わせたくありません。

まずは、買ったオイルキャッチタンクをバラせるだけバラして構造を見ておきます!

金色のキャップを一つ外してみたところ・・

右側は、バリがあります。

こういう簡単なチェックで安心が増えるのは大事なことです。

底のオイルを抜くところもバリがあったので、綺麗に落としておきました。

これで下準備はOK!

続いて設置場所を探します。

ブレーキオイルマスタの横でもいいのですが、熱を受けそうなので、エアクリーナーの横を選択!

ついでに必要なホースの長さを調べる。

※ついにボンネットダンパーがヘタってきたようで、すぐボンネットが落ちてきます。とりあえず、傘で支えておきました。

内径9.5Φの耐油ホースを2m購入。

ここでポイントですが、鮮やかな青いホースなどは綺麗でいいのですが、ブローバイのチェックをし易くする為に少し透明の入ったものを選ぶのもアリでしょう!

では、作業に取り掛かります!

まずは、純正のホースから抜き取ります!

矢印の黒いホースです!

2箇所バンドで留まっているので外して引き抜くだけです。

よく見るとオイルの滲みが見られます(涙)

走行後のエンジンが冷めない内に行ったので熱かったですが、熱でホースも柔らかくなっており簡単に抜けました!

※本当は、冷めてから行う方が安全でいいでしょう!

タワーバーも邪魔だったので外した方が効率はよさそうな気がしましたが、僕は横着なのでそのまま作業をしました。結果、タワーバーの脱着時間がないのでトントンかな!?

買ってきたホースを差し込んでバンドで固定します。

9.5Φだとちょっとキツメでしたが、これも先ほど同様に熱々のエンジンのお陰でホースが入っていきました。

冷めている状態であれば、ホースの先っちょを温めて伸び代を作ってからなら入り易いと思います。

あとは、本体へホースをなるべくねじれなど無いように導いていきます。

本体とホースが決まれば、しっかりと固定をしていきます。

装着完了!

ホースは、配管の下を通そうかと思いましたが、ブローバイガスの噴出量をホースの汚れから判断をしたいのでなるべく見えるように通しました。

今回に限っては、見た目より実用性です。

今回の作業は、40分程度でした。

その後、チェックしてみると、オイルがかなり溜まるということはありませんが、透明だったホースが薄い茶色になり、キャッチタンク内にも付着程度ありました。気化しているガスがこれだけの付着になる訳ですから、やはりオイルキャッチタンクは必要でしょう。万が一のオイルの噴出しにも対処出来ると思います。

注意
※チューニングする際には、安全の確保は必ずしましょう!
当サイトを参考にし事故が起きても責任は一切負いません。
各個人の責任で楽しく安全にお願いします。


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