HONDA NS−1 |
TOYOTA MARK2 GX |
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〜 ローコストで音質向上を目指す(2016.1.31) 〜 |
純正スピーカーから社外セパレートスピーカーに交換して満足していましたが、最近になってドア(内張り?)の共振によるビリビリ音が気になった為、(これはもしかしてドアの経年劣化もある!?)制振材を貼ってドアのビリビリ解消とデッドニング効果も狙ってみようと思います。 用意したのは、レジェトレックスという制振材になります。オトナシートと迷いましたが、偶然比較していたサイトではレジェトレックスの方が安かったので選びました。 他には、100円ショップのアルミテープ(これはレジェトレックスの切れ端を覆うものとして使用)と防音材も用意しました。 | |
ドアの内張りを外したところです。 長年の汚れがもっとあるのかと思いきやありませんでした。 まずは、サービスホールを塞いでいるビニールを剥がします。 | |
ブチルゴムは、噂通りに布テープで引っ張るようにすると綺麗に取れました。 クリーナー無しでも十分綺麗だと思います。なので、少し残っているブチルゴムの跡は溶解せずに埃だけ拭き取りました。 | |
レジェトレックスを適当なサイズに切り取り、ドアをノックしながら、音が鈍くなっていくのを確認しながら満遍なく貼っていきます。 | |
続いてサービスホールも塞いでいきます。 切れ端も使って制振を行います。特にスピーカー周りに制振材を貼りました。さらにスピーカーの真裏には防音材もレジェトレックスの上に貼りました。 難易度は、そんなに高い作業ではありませんが、この大きなサービスホールを埋める作業はドアワイヤの逃げを作らなければならないので要注意です。 | |
おおまかな形をダンボールで型取りを行います。 それをレジェトレックスに写して切り取ります。 | |
以前、バイナルグラフィックを貼る時にも行いましたが、シール側を幾つか切り込みを入れて徐々に貼る方がいいと思います。 切り込み位置も型取りをする時に配線や段差の場所を見て一段落着けそうな位置に入れておくといいです。 写真では3枚になってますが、作業時はもっと切れ込みを入れています。 | |
ドアワイヤーの部分ですが、レジェトレックスに切れ込みを入れてワイヤーの逃げを作りレジェトレックスの裏面にはアルミテープを貼ってワイヤーと粘着が付かないようにしました。 何度かドアノブを引いてみましたが、特に干渉しなかったので完成です。 | |
助手席側も同じ作業を行います。 運転席側の後だと容量も掴めているせいか、短時間且つ綺麗に貼れたと思います。 効果の程ですが、家族を乗せた時に、「なんだか車が静かになった?」と、聞かれたのでオーディオの向上というより、やはり静粛性がアップしたようです。 コストは、レジェトレックス(1m×50cm/枚)が1,400円くらいで100円ショップの小物をいくつか買ったので全てで2,000円くらいでした。 作業時間は素人作業で3時間ほどでフロント2枚を貼れました。 |
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